学校の防災担当として、地理教員として何ができるか考えています。
同時に、いつでも持ち場に付けるよう、警戒中です。
(1)持ち場のリスク確認を。
海と断層はつながっています。ゆさゆさ長く揺れ、近くが大きく動きました。
今後頻発する地震が、「余震」なのか「連動した直下型地震」かは、後になるまでわかりません。あと、明日来ても10年後来ても地学的には「最近」です。
●ハザードマップポータルサイト
http://disapotal.gsi.go.jp/
●毎日の震源地の分布図(気象庁)
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/index.html
●最近1週間の地震活動(気象庁)
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/weekly_map/index.html
(2)予報、勧告に注意
地震計、GPS観測網により、今後「観測情報」が出ることがあります。「はずれ」でもいいので、ちょっとでも以上を感じたら躊躇せずに出して頂きたい。出たら信じて動くことです。
(3)現地の支援
そして被災地の支援です。我々にできる事は、被災地の学校の担当者の先生方が忙殺されるであろう膨大な事務(例えば、学校ごとの避難者名簿の作成と、Webへのアップ、学校から関係者への伝達等)をどこまで手伝えるかだと思います。ただ、プライバシーにかかわる情報を扱う事になるでしょうから、個人の善意では動けません。教育委員会など、組織間の交渉を注視しながら、Goサインが出たら率先して動けるようにすることだと思います。
広範囲に及んでしまった被災地の先生方、ぜひ振れるものは振ってください。
日本中の「総務課學校防災係」は皆さんのパートナーです。
【リンク】
静岡大学防災総合センター准教授 牛山素行先生のブログ
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/
前任は、岩手県立大学の地理学者。この春から「ふじのくに防災フェロー講座」でお世話になります。
テレビのコメンテーターとは違った視点の情報が得られます。


