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地理教材の「いとちり」ファミリー
最近の記事
カテゴリ
2010年08月01日
posted by いとちり at 07:08|
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地理オリンピック
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2010年07月30日
posted by いとちり at 18:40|
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地理オリンピック
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2010年06月20日
昨日(6月19日)と本日(6月20日)、「日本代表合宿」が東京で行われました。こちらは「地理・日本代表」であります。
今年は2日目の「フィールドワーク・ワークショップ」だけに出ました。昨年日本で行われたアジア・太平洋大会のコースの「秋葉原ステージ」を使って、1時間半の巡検と、会議室を借りて40分間の「問題作成会」を行いました。
地理オリンピックのフィールドワーク試験は、「見てきた景観からどんな問題が出されるかを推理する経験を積む=普段から景観を観て自分で問いを立てる」ことが一番大切です。
チーム内のコミュニケーションと、マクロ&ミクロに対象を見るスキルが求められるのは、いずこの「代表」も一緒。東京・岐阜・広島から招集された選手達は、短い時間の中で濃密かつ有意義ななディスカッションができましたので、とりあえず合宿の目的は達成されたのではないかと思います。
昨年のアジア太平洋大会に出てくれたOB選手も駆け付けてくれて、大会前のコンディショニングなど、貴重なアドバイスをもらいました。あんまり知識を詰め込まず、頭をからっぽにしておいた方が先入観が入らずに、アンテナに引っかかって来るものが多いそうです(ほうほう)。
地理・日本代表は、7月28日からまるまる1週間、台湾に派遣されます。
第1回アジア・太平洋大会の引率で行った時は、外が「え!?」と思うくらいに暑かったのと、冷房がやっぱり「はい!?」というくらい涼しかったのをを記憶しています。
皆さん、気温差はものすごいですから、体調の管理には十分に気をつけて、行ってらっしゃい。
【リンク】
ナビゲーションで精いっぱいで何にも写真を撮っていません(役員さんが撮ってくれた今日の模様は公式サイトに追ってアップします。
とりあえず、昨年8月に行われた同コースでのフィールドワーク試験の模様の記事にリンクを貼ります。
地理オリンピック名物・真夏のフィールドワークテスト
(いとちり:2009年8月10日)
http://itochiriback.seesaa.net/article/137306331.html
posted by いとちり at 21:48|
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地理オリンピック
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2010年03月14日
全国の地理オリンピック受験者の皆さん、本日は大変大変お疲れさまでした。4時半に終わってから更に何時間かかけてお家に帰った方もいるかと思います(屋久島の皆さん、今年も受けてくれてありがとう!鹿児島までご苦労様でした)。
会場でも案内があったかと思いますが、4人の日本代表の皆さんが選ばれ、
3月27日(土曜日)、法政大学で行われる日本地理学会にお招きして表彰式を執り行います(↓これの5ページを見てください)。
http://www.ajg.or.jp/meetiing/2010spring/2010spring_timetable.pdf
参加賞(世界地図クリアケースと"マップメモ")について、ちょっとだけ触れておきますね。
提供していただいた(財)日本地図センターさんは、全国の書店や地図専門店に地形図やデジタル地図を卸している「地図の元締め」です。東京の渋谷から歩いて10分ぐらいのところにあります。
地形図というのは、何年かに1回リニューアルをするのですが、リニューアルすると、それまで売っていた地図は「古地図」になり、すべて回収します(「古本」のように安く売ったり、もったいないからと言っていつまでも本屋さんの引き出しに置いてはいけません。法律で決まっています)。で、元締めの地図センターさんには毎月毎月たくさんの「古地形図」がやってくるわけでありまして、それらを再利用して作られているのが今日配られた「マップメモ」なわけです。
なかなか味なお土産を用意して下さったなあと感心しながら見ていました。
せっかくゲットしたマップメモ。普通のメモ帳のように書いては捨ててでもいいのですが、せっかくですから、ざっくりと切られた地形図をみながら、「これはどこの地図だろう?」と当ててみるのも面白いのではないでしょうか。
一昔前までは、入試問題に出題された地形図を見て、どこの地形図かぴたりと当てるのを「職人芸」のように誇る先生もいたのですが、今は便利なもので、以下のサイトに地名を入れれば簡単にそこの地形図を出すことが出来ます。先生方(および志望者)は、場所を当てるのと、これらの地図を見ながら最低5問ぐらい「問題」を作ることをノルマに課すと、いいトレーニングになるかもしれません。
地形図閲覧サービス(ウォッちず)
http://watchizu.gsi.go.jp/
最後に、ちょっと宣伝です。
(財)日本地図センターさんは、月刊誌「地図中心」(そのまんまです)という雑誌を出しています。2010年2月号は、私が企画を持ち込んで書かせてもらった特集「65歳からのGIS」です(表紙の地図も私が書きました)。うさぎとかめのイラストは、漫画家の江川達也さん(代表作:「東京大学物語」知ってるかな?)で、連載もされています。
巻頭の自分の記事だけですが、こちらから読めます。
http://itochiriback.seesaa.net/article/140428565.html
posted by いとちり at 22:37|
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地理オリンピック
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2010年03月06日
地理オリンピックの予選(3月14日)の締め切りは明日、7日です。
4名の代表が夏に台湾に派遣されるわけですが、その世界大会の公式サイトがオープンしました。前の記事にも書いたように、2007年の「第1回アジア・太平洋大会」でお邪魔した土地。地理をめぐる教育環境のすごさと熱さにぶったまげたわけですが、さすが「ITの国」だけあって、サイトも凝りに凝っています。多分、あの辺の方が作ったんだろうなあと顔も浮かびますが、Flashをばりばり使って、すごいサイトになっています。http://promotinggeog.geo.ntnu.edu.tw/iGeo2010taipei/index.htm
英語版と中国語版がありますが、中国語版の方が情報が詳しいです。
ただ、トップページから「中文」を選ぶと
中文版網頁架設中
という表記が出てきますので、一旦英語版に入った上で、英語版のトップページの左上にあるChiniseというリンクを開くと入れます。
面倒な方はこちらを。
http://promotinggeog.geo.ntnu.edu.tw/iGeo2010taipei/chinese/chinese.html
台湾の中国語表記は、大陸と違って繁体字(日本の古い漢字表記に近い)なので、発音はともあれかなり意味が取れますので、見てみることをお勧めします。その中で、参加国のページがありました。
http://promotinggeog.geo.ntnu.edu.tw/iGeo2010taipei/chinese/2-6.html
初出場国は5カ国。ブラジル、デンマーク、クロアチア、ナイジェリア、香港です。2009年アジア・太平洋ではお目にかかれなかった中国(人民共和国)チームも参加表明をしています。総勢31カ国です。
posted by いとちり at 15:19|
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地理オリンピック
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