2010年12月19日

USTREAMでアメフト中継

  立命館大学パンサーズ、学生日本一おめでとうございます。
  テレビ中継がNHKの”BS"であることに直前になって気付いて右往左往したご校友の皆様、いらっしゃいませんでしたでしょうか?「なんとかネットで見られんものやろか?」と、USTREAMで検索をかけまくった御同輩はいませんでしたでしょうか?

 私は、幸運なことに、「あ、そうだ。じーちゃんちならBSが入ったっけ」と、実家に駆け込んで、後半から見ることが出来ました。
 
 ここからが本題。
 USTREAMをガチャガチャと検索していたら、立命館大学の放送局(RBC)が自主制作した
「西日本王座決定戦」(立命館vs関西大)の模様がアップされているのを見つけました。「大学の放送部」とは思えない本格派。学生のアナウンサーと、解説、得点表示がつき、何台ものカメラを切り替えて、かなり「プロっぽい」仕上がりに感心しました。

 技術的なところもさることながら、これだけの設備を用意して、なおかつ大阪ドーム(京セラドーム大阪)と掛け合って、中継の許可や場所を確保するのは並大抵の苦労では済まなかったと思います。マイナーなスポーツがメジャーになるための活路が開けそうですし、学生がこうした「プロデュース」の経験を重ねて行けば、鍛えられると思います。

 卒業後も、こうした番組制作経験を生かして、学校や地域を盛り上げてほしいですね。「本場仕込みの放送部顧問」があちこちに登場したりして・・・・。

 アメフトも、放送も、「立命館あっぱれ!」でした。

●番組はこちらから。
 http://www.ustream.tv/recorded/11414358
●忙しい皆様に見どころをどうぞ。
 うーん、早送りするとコマ落ちが激しい。これはこちらの回線の問題なんでしょうね。

 42分10秒 最初のタッチダウン、立命館先制
 51分24秒 立命館、QB谷口選手の超独走タッチダウン
 58分39秒 関西大学、タッチダウン
 1時間10分43秒 関西大学、フィールドゴールで3点。13-10
 1時間19分00秒 関西大学、フィールドゴールで3点。同点で折り返し
 1時間27分43秒 立命館伝統のチア・リーディングパフォーマンス。
            男子も頑張ってます。
            あー、東京ドーム行きたい!(けど行けません)
 1時間48分18秒 QB谷口選手自ら走ってタッチダウン 19-13
 1時間55分0秒  QB谷口選手のタッチダウン。反則出るも得点26-13
 2時間17分50秒 立命館、フィールドゴールで得点 30-13
 2時間23分15分 立命館、高田選手、ダメだしのタッチダウン36-13
 2時間32分20秒 関西大学のタッチダウン37-19
 2時間43分49秒 勝利へのカウントダウン 試合終了。

 この後の校歌・エール交換もしっかり入っているのが、学生製作番組のいいところですね。

【リンク】
USTREAM RBC ON Air
http://www.ustream.tv/user/rbc_onair
学生野球の「立同戦」(同立戦ではなく)なども中継しています。ust.jpg
今後の中継の充実に期待したいところですね。

「USTREAMって何ですか?Youtubeと何が違うの?」と思ったら、この本を読むとよくわかります。→(「いとちりBooks」の書評をどうぞ)



 
posted by いとちり at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | いとちりのコンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

よかったね、BKC

  立命館関係者は小躍りしているのではないでしょうか?

新快速が南草津に停車へ 来年3月のダイヤ改正

 JR西日本が来年3月のダイヤ改正で、南草津駅(滋賀県草津市)に新快速電車を停車させることが15日、分かった。これにより大阪−南草津間は約15分短縮され、45分程度で結ばれることになるという。

 関係者によると、同駅は周辺の宅地開発や立命館大びわこ・くさつキャンパスの開校などの影響で利用が増加。県内では草津駅、石山駅に続き、乗降客は1日あたり4万4千人に上るという。

 地元自治体などはこれまでに新快速電車の停車を求め、約6万2千人分の署名をJR西に提出。JR西が停車を決めたとみられるという。

(産経新聞12・25)



 BKCが出来たのが、確か自分が大学3年の時。
 衣笠キャンパスで、工事現場でよく見る
「赤白の測量棒を持った、男むさい集団」といえば、理工の土木文の地理かと言われていたのが、壮絶なお引っ越しを経て、がらーんとしてしまったのを覚えています。

 「地理学科が、文学部から独立させてもらって日本初の"地理学部”になる代わりに、BKCに連行されていくらしい」というまことしやかな噂が流れて、戦々恐々としたものです(今のところ実現には至っていませんが)。

 卒業後、色々回り道をして、母校の附属校に勤めていた頃、何度かBKCに出かけて行って、セミナーハウスで合宿なんかもさせてもらいました。
「うーん、きれいで広いんだけど、不便だなあ」
というかんじだったのが、いよいよ新快速停車とは。そういえば、「新名神」が出来たばかりの頃、こちらから車で通って行きましたが、インターの出口の眼の前がBKCなんですね。いやー、開けて行きますね。

 そういえば、BKCのそばになぜかぽつんと1軒、
「セイコーマート」(北海道資本のコンビニ)があって、北海道出身者(附属校が1校あり、私もそこの教員だった)の心を癒していたのはまだ健在かな。
 
 そういえば、昨日「いとちりBooks」
に慶応大学(について書いた本)のことを書いたらアクセス数がものすごい上がりました。母校のことをGoogle アラートとかで頻繁にチェックしている人が多いんでしょうね。

ではあれどもにはあらず」

本の中に出て来たこのフレーズ、すごく気に入りました。
SFCのライバルとして、別府のAPU(立命館アジア太平洋大学)も載ってましたよ。初期に乗り込んでいった教え子(みんな卒業してるけど)達は元気かな。

 内輪話で失礼しました。
 春になったらうんと遠いところに進学する(かもしれない人も含めて)皆さん、頑張ってくださいね。
 地方は地方で楽しいですよ。

posted by いとちり at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | いとちりのコンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

今月の「日経Woman」は買いです。

  なぜか行きつけのスーパーの、小さなブックラックにありました。
  特集は、「女を磨く読書案内」。書評がまるまる200冊。これはお買い得です。
 「女を磨く」本は当然ながら男も磨くわけで、ビジネス書から小説、「これは読んでおきたい」という古典、伝記、などなど盛りだくさんです。
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 中でも、「歴史上に輝く女性達の生き方を学ぶ16冊」は、歴史ネタとしてもよいです。推古天皇から始まって、小野小町に紫式部、北条政子に津田梅子、果ては李香蘭、出雲の阿国に至るまで。これはすごいです。

 同誌恒例の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の人たちが選んだ本の紹介や、αブロガ―の皆さんが勧める新書案内、京大のカリスマ地学教授、鎌田浩毅先生が勧める
「一度は読んでおきたい古典の名著15冊」などなど。極めつけは、検察不祥事の渦中で約半年に及ぶ拘置所生活を送った元厚生労働省局長の村木厚子さんが、「拘置生活中に読み倒した150冊の本(読了日入り)」
(支援者が、がんがん差し入れてくれたそうです)なんてのもあります。(←自分も好きな、新田次郎の「剣岳」も入ってます)。

 電子書籍が何かと流行りですが、やっぱり紙で読むのがいいですね。
 最近、ネット上の
「本の整理」サイトも便利になってきて、「今度読みたい本」を、ネット上にメモしておけるようになりました。地元の図書館の「ネット会員」になったところ、検索サイトから予約と、メモができますし、図書館にない本で「気が向いたら買うかな」という本は、β版がリリースされた「Google Books」「マイライブラリ」が何かと便利です。本屋さんあたりで、iPadからさっとアクセスしてチェックするのがかっこいいんでしょうが、確実なのがその部分を印刷してポケットに入れておくことでしょう。

 このブログのサブブログである、「いとちりBooks」も、カテゴリ分けをした上で、少しずつ充実させてみました。私の日々の読書日記ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。

【リンク】
 
書評ブログもここまで徹すればご立派。雑誌に登場していた「αブロガ―」2氏のブログにリンクです。
 ●
404 Blog Not Found
 http://blog.livedoor.jp/dankogai/
  月間100万ページビューを誇る、ブロガ―小飼弾氏のブログ。
  「さっぱりしていて飽きの来ない、でももっと見たくなる」絶妙の書評です。
  結構、言葉を選んで色々考えて書いてるんでしょうね。

 ●
ほぼ日blog〜通勤読書で継続力を高めよう!〜
http://ameblo.jp/sugiyuzu/

通勤時間片道1時間45分、毎日1冊1200日連続投稿。
歌の歌詞カードのような文体で、一定のリズムと「ここ大事」という引用文が赤字で書かれて本の紹介がされています。新書の案内が充実。
posted by いとちり at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | いとちりのコンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

静岡の本屋で「いとちり式」を発見

  「戸田書店静岡本店」(JR静岡駅前「葵タワー2F)に、拙著が置いてあります。
  出張の帰りに寄って置いてあるのを、嬉しくてつい店員さんに「著者ご挨拶」してしまいました。気分は売れない演歌歌手ですね(笑)。
  ポップでもつけて・・・・・くれないかな?。
  静岡県の関係者の皆様、出張等でお立ち寄りの際は、是非手にとってみてください。「はしがき」と、図をパラパラ見るだけでも面白いですよ。

 それにしても、専門書を充実させた、
「重量級」(60万冊)の本屋が静岡にできたことを素直に喜びたいです。学習指導要領解説をずらーっと全教科並べたり、マニアックな教育書をそろえたり、かなり出張族の教員を意識してますね。静岡駅前なので、静岡以東の人間は、研修所(掛川)の帰りにもちょこっと途中下車したくなるロケーションです。「元気な商店街」、呉服町界隈の本屋さんsと個性を競って欲しいですね。

大きな地図で見る
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【リンク】ブックマークしておくと便利な、図書館横断検索サイト集です
(ついでに拙著の所在も調べてみました)。


 
“静岡県立図書館”
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/c-search/index.html

 
静岡県が誇る、公立図書館串刺し横断検索システム「おうだんくん」が便利です。
 近所の図書館に頼むと、公立図書館同士ならば、パッケージの袋に入れて無料で取り寄せてくれるので便利です。県立図書館のメールリファレンスサービスと併用すると、かなり色々探せます。

 静岡市立図書館様、配架ありがとうござます。

●“Web Cat Plus”
http://webcatplus.nii.ac.jp/

大学図書館の串刺し検索システム。
大学生関係者ならば取り寄せが出来ます。
書名だけでなく、長い文章(例えば、新聞記事のコピーなど)から本を探してくれる「連想検索」が便利です。
 地元、富士常葉大学様、母校、立命館大学様、ノートルダム女子大様、島根県立大様、岐阜聖徳大様、久留米大様、九州共立大様、駒沢大様、京都学園大様、大阪教育大様、信州大学様、桃山大学様、配架ありがとうございます。

●国会図書館総合目録ネットワーク
http://unicanet.ndl.go.jp/psrch/redirect.jsp?type=psrch
全国の都道府県立図書館の蔵書検索が串刺しでできます。
国会図書館様、青森県立図書館様、東京都立中央図書館様、岡山県立図書館様、福井県立図書館様
配架ありがとうございます。

皆様、どうぞ、お近くの書店、図書館等で拙著を手にとってやってくださいませ。
posted by いとちり at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | いとちりのコンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

地理ビデオ教材コンテスト賞金$500

 なんだそうです。
 主催は、アメリカの地理学協会(NCGE)。
 詳細はこちら。
 http://www.ncge.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=1

 要約しますと

(1)ビデオは3分以内に収めること。
(2)ビデオの内容の例は以下の通り。
・景観を映して、なぜその映像が「地理の教材になるか」の説明を入れたプロモーションビデオ。
・地理の授業の風景。および生徒がやっているフィールドワークの様子。
・自分で作ったカリキュラム、指導案をナレーション付きで説明したビデオ。
・その他

(3)応募の方法
・youtube(
http://www.youtube.com)か、
・teachertube(
www.teachertube.com)に動画を投稿し、そのURLをコンテスト事務局にメールで送る。
・応募作品は、1人1作品に限る。
・〆切は11月30日。
  
 GIS教材作りの世界的権威(最近では動画にも手を出しまくっている)である、Joseph Kerski 師匠(米国ESRI社・教育担当マネージャー)が、早速プロモーションビデオをアップしています。「こんなんができるんじゃない?」という啓蒙ビデオ。師匠のマシンガントークが聴き取れなくても、テロップを読んで行けば、なるほどこういうことかという事がわかります。


 先日、こんな本を楽しく読みました。英語圏におけるYoutubeや、iTunesの無料教育動画配信を使った大学の講義の公開やe-ラーニングの充実ぶりがわかります。
 この手のコンテストを見ると、
「日本版をやってほしい」と考えてしまうのが人情なのですが、英語圏の国はもとより、ヨーロッパやアジアの国々も、ガンガン応募して来る事を考えると(多分、台湾や香港あたりの先生は気合いを入れて来るでしょう)我ら「ジャパニーズ地理屋さんs」も、片言だろうがなんだろうが、英語で説明を入れて、日本の景観の地理的解釈や、日本における地理の教育実践を世界に問うべきなのかなと思います。 
 腕に覚えのある皆様、
「地理教育界のイチロー」をめざしてみてはいかがでしょうか?
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posted by いとちり at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | いとちりのコンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする