2014年08月05日

ファイナル・コール!

 明日から、東北大学で日本地図学会の定期大会が始まります。

 自分も、明日夕方に仙台入りします。
学校GIS教育専門部会が主催するワークショップ「自分で作るハザードマップ」8月7日(木)午後2時より、エクステンション教育棟6階A講義室で行われます。

  当日飛び入りも歓迎です。
  Webサイトがようやく完成しました。iPadに位置合わせした地図を載せられる「震災記憶地図」の操作マニュアル、Google Earthを防災教育教材として使うための素材集です。あらかじめ目を通していただくと、議論がスムーズに進むと思います。
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 今回のワークショップはソフト、アプリの使い方説明よりも、「それをどう使うか?」の議論に多くの時間をかけたいと思っています。せっかく東北での開催ですし、iPadアプリの生みの親、今日本で一番Google Earthを教育に活用しようとしている団体の幹部、そして学校教育におけるGIS活用表彰の「国土交通大臣賞」ホルダーが2人そろうわけですし、会場から一歩出れば地図業界の見本市状態になっています(この方々の“アポなし乱入”をひそかに期待しています)。

 事前申し込みをいただいた皆様も、地元宮城県はもとより、結構遠くからお越しになる方もいらっしゃいます。「学会」とは銘打っていますが、それぞれの立場を生かした活用方法を提案していただけることを期待しています。

  昨年の七夕の時に仙台の高校の先生方の研修でお邪魔して以来、ちょうど1年ぶりの仙台です。
  次の「いとちり」は、総括の記事になります。
  どうぞ、よろしくお願いします。
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2014年08月03日

ワークショップ主催者プレゼン(ダイジェスト版)

 日本地図学会特別セッション「自分で作るハザードマップ」(8月7日 東北大学)、いよいよ開催週になってまいりました。(→詳細)

  昨年、G空間EXPOの時にスライドを事前公開して結構好評だったので、今回もやります。
 「ハザードマップ=ジャイアンシチュー」説、ひどいたとえですが、関係者の方々(地図学会なので大集結なんですが・・・・)、笑って許して下さい。いつもの“例え話”ですので。

 飛び込みOKですが、できればご連絡いただけるとありがたいです。
 地元であった郷土研究部の全国大会も終わり、一息つく間もなく学校の業務とこのワークショップの準備とあわただしい夏が続いてまいります。

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2014年07月31日

ワークショップ用マニュアル(1)「震災記憶地図」の使い方

  8月7日に東北大学で行う日本地図学会のワークショップ「自分で作るハザードマップ」、準備が本格化してまいりました。

 いつも、ワークショップというと、パソコン教室等で1人1台画面に向かって、ソフトの操作のレクチャー・・・・というのが定番でしたが、今回は趣向を変えて、できる限り操作方法の伝達は簡略化して、「この新しい技術でどんな教育ができるのか?」という議論に時間をかけたいと思っています。個人レッスンよりもグループワーク、パソコン操作一辺倒ではなく、トーク&アイデア出しに力点を置くべく、パソコン6台、ipad miniを12台用意の上、模造紙と付箋紙も出します。

 そのため、最近流行の「反転学習」ではないですが、マニュアルをはじめに公開して、ある程度操作について知っているような状態で専門家の皆さんと議論するのもまたよいかと思います。
 PDFマニュアルを先行公開しますので、ご覧ください。

【追記】モバイル環境でのアップロードで、PDFファイルがうまく登録されていなかったようです。
ダウンロードできなかった方、すみませんでした。修正しましたので改めてダウンロードをお願いします。
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【ダウンロードはこちら】


posted by いとちり at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

ワークショップ受付はじめました。

8月7日の地図学会のワークショップの案内サイトとFacebookページを作りました。
飛び入り参加もOKですが,事前に申し込みを頂けるとありがたいです。

今回、目玉の一つであるiPadアプリ「震災記憶地図」の生みの親、高橋徹氏(株式会社ATRcreativeチーフプロデューサー)も、京都から早々に参加を表明してくださいました。「細かいことは、全部高橋さんに聞けばいいや」(笑)と、主催者としてはちょっと気が楽です。

 学術発表はもとより、官公庁、企業のブース出展も楽しみな地図学会。
 「防災教育×地図」でどんな議論が飛び出すか、とても楽しみです。
 どうぞ皆様七夕の仙台にふるってお越しください。

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2014年07月10日

地図学会ワークショップ「防災教育とデジタル地図」8月7日:東北大学)

  日本地図学会学校GIS教育専門部会(主査:私)と、NPO法人伊能社中(ついこの間、“中の人”に混ぜてもらった)の合同イベントを、8月7日14:00〜16:00に、東北大学で行われる「日本地図学会」で行います。
 学会の公式案内はこちら。http://www.jmc.or.jp/gakkai/taikai/teiki/teiki.html

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  実は、このイベントには伏線がありまして、昨年夏に、宮城県高校社会科研究会の合宿研修に講師として呼ばれた際、「iPad地図帳実験」をやらせてもらい、なかなかに好評を得たのですが、「作り方をぜひ紹介したいんですが・・・・・うーん、また改めて出直してまいります」と言っていたものです。主査をしている学会がちょうど仙台であるということを聞き、「シンポジウムでも研究発表でもないんですけど、いいですか?」とお伺いをたてて
(この辺がすごーくフレキシブルなところがこの学会の素晴らしいところ)。実現したものです。
  →昨年の模様いとちり:2013年8月9日付

 私の方は、PCとiPadをレンタルで調達してきて、
 「自分で載せられて、オフラインで動いて、持ち出せるデジタルハザードマップ」
の載せ方&持ち出しを体験していただきます。
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 アプリについての詳しい説明はこちら
 「震災記憶地図」(『地理』2012年5月号)

 




  NPO伊能社中(身内になったので、”さん”をとります)からは、京大の現役学生の井出さんから、Google Earthを使った防災教育教材の提案をしてもらいます。(まだしっかり打ち合わせができてないので、過去に作った自分の教材をのっけておきます)

 甚大な被害を受けた被災地では、災害の教訓を遺し、地域を客観的に見つめつつ「次の一手」を考えるための基礎として、地図を使ったデータ処理や、野外巡検の役割は増していく事になると思いますし、住民に対してリスクや復興への道筋を示すことで、地域をより深く知る=広い意味での「地理教育」ができるのではと思っています。
 イントロ10分、教材作り体験50分を行い、1時間程度、いらした皆さんに自由にいじってもらいながら、「防災教育に使えるデジタル地図」の議論が出来たらと思っています。

 当日は、地図関連の会社さんや出版社も多数出展されます。3Dプリンタ対応など、何かとホットな地図業界。最新の研究動向や展示の物色の合間にふらっと寄っていただければと思います。
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posted by いとちり at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする