今週末に行われる日本地理教育学会の例会に登壇することになりました。
アメリカ、ESRI社からJoseph Kerski博士(元全米地理教育協議会会長/”いとちり”を立ち上げるヒントともなった、アメリカ地理教育界を代表するGIS教材の匠(たくみ))をお招きしての会です。
前回、師匠にお会いしたのは2015年(SNS便利です)。学校のICTをめぐる環境も随分変化しました。何より、すべての高校生が「地理総合」(文科省によると、英訳は”Geography"でいいようです。「地理探究」は”Advanced Geograpy")を学ぶことになるとは・・・。
自分自身が、「地理総合」を担当して1年目でしたので、成果と課題というか、反省と反省の弁を述べます。レジュメを先行公開させてもらいます。
当日は、対面参加は事前申し込みは要りませんが、オンライン視聴の場合は事前申し込みが必要なようです。詳しくは、学会のWebサイトをご覧下さい。
前回来日時の師匠と(2015.10.19)
【レジュメ】