昨年8月に倉敷市でやらせてもらった帝国書院100周年記念事業の講演を記事にしました。
帝国書院の高校教員向けの冊子「地理・地図資料」に掲載されましたので、同社サイトの当該ページにリンクします。
ちょうど昨日、現地を案内して下さった地元の花屋の社長さん(お墓の維持管理をされ、郷土史にも造詣が深い)からお電話を頂き、「地元の人相手に、またなんか喋ってくれんか?」というお話を頂いていたところなので、早速1冊送らせていただいたところです。正月に書いたように、地元では「守屋墓」(もりやはか)の存在は知られていますが、どんな方のお墓なのかは、あまり知られていないようです。
昨秋お招きいただいた、帝国書院100周年記念式典には、倉敷の伊東香織市長もお見えになっていました。ある意味で「地理教育の聖地」として盛り立てていければと思います。
【画像をクリックすると帝国書院のサイトにリンクします】
【リンク】
カリスマ地理教師から経営者へ(帝国書院100周年記念展ギャラリートーク)(いとちり:2017年8月15日)講演スライドです。
「地理の神」への初詣(いとちり:2018年1月4日)
JR西阿知駅から銅像のある小学校、「守屋墓」への行き方を地図と写真で案内しています。
表紙には100周年のあゆみ、「トピックス」には、地図帳作りの現場をまとめた動画があり
ます。