東京・科学未来館での事例紹介プレゼンです。
タブレットやパソコンなど、直接操作してもらえる道具が揃っているとのことですので、必要な資料・リンクをここにまとめました。現場で触れてもらう用です。
午前の部は10:00〜(文部科学省:濱野調査官の講演)
午後の部は13:10〜15:00 私は3番手です。
飛び入りもOKかと思いますので、G空間EXPOにご来場の方、どうぞ。
【事例紹介1】デジタル地図(画面でそのまま見る地図)とアナログ(大判印刷)を組み合わせた授業(地理A)
「いとちりの防災教育にGISシリーズ」(二宮書店:地理月報・Web地理報告)
本ブログ内で一括公開しています(2017年3月27日付)。スライドでご覧いただく普賢岳は、フィールド編7です。
【事例紹介2】自在な「デジタル地図帳」システム「Stroly」
お手元のスマホでも見られますが、タブレットやPCで見るほうが
あ面も大きくて快適です。限定公開(著作権の関係で一般公開せず、IDを持っているメンバーで共有。このサイトの利点の一つ)
の地図をご覧いただきます。ID/パスワードは会場で。

【事例紹介3】Google Earthを使ったデジタル地図帳
統計データなどをGISソフトで仕込んでGoogle Earthのファイルとして配布。
手元のタブレット等で見てもらうものです。今回は、電源別発電量を取り上げます。
○データファイルはこちら。kmlファイルを開いてください。
○ブログには、GISソフト「MANDARA」用データと、簡単な作成マニュアルが書いてあります。http://itochiriback.seesaa.net/article/243056389.html
【事例紹介4】PDFを使ったパラパラマンガ風の白地図
1枚の白地図をじっと眺めるのではなく、季節ごとや経年変化などを連続で見るといろいろ気づきが出てきます。紙で配ったり、スクリーンに投影するだけでなく、実際に自分で動かしあり、気になるところを拡大した上で、しっかりと「言語化」するトレーニングを積みたいものです。

○月ごとのアスパラガスの輸入先(国別)
○月ごとの国内産アスパラガスの産地(東京中央卸売市場入荷分)