どう見ても「ヤマト運輸」と「Amazon」がモデルにしか見えない、物流の雄の両陣営が、生鮮食品当日配送をめぐって繰り広げるバトル。シェアの大きさを武器にシステムの統合と更なる値引きを示唆するWスイフト”社の女性マネージャー、面従腹背しつつ水面下で全く新しいサービスを構築しようとする担当営業課長。タイトル通り、真っ向勝負で後ろを取られた方が負け。これを読むと現実世界のバトルがよくわかる。
2017年04月30日
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