2014年04月20日

書評:熱く「地理」を感じる歴史本(二宮書店:地理月報)

 かつて、裏表紙のカラーコーナーで「いとちりのGoogle Earthで・・・」シリーズの連載をやらせてもらった、二宮書店さんの「地理月報」。今月からオールカラーになり、中のページもカラーになりました。で、今回はGISではなくて「書評」ということでお仕事を頂いたわけですが、「ただの書評じゃ、やっぱり自分のとこには話は来ないですよね?」ということで、先方から「お題」を頂いて答える“笑点”方式で書かせてもらうことになりました。

 第1回のお題は、「地理教師におススメの歴史本」です。我々地理屋さんは基本的に何でも屋、残りもん処理部隊みたいなところがありますので、春になって「また歴史かー」とか、「今年は歴史オンリーかー」なんてことも往々にしてあります。さすがに、本文に書いたように、「一人で6科目」なんて事態は(少なくとも普通科の学校では)ありえないと思いますが、振られてきた専門外科目をどうこなし、そこに強みを見出すかは、若い先生はもちろん、転勤間もなくで「新任に口なし!」なんて言われてくさっている方にとって大事なじきなんじゃないかと思うわけです。
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本文(PDFファイル)

  思えば1年前、転勤で片道1時間半かけて電車で通うことになり、普通科から総合学科へ、6科目の担当で、週20時間中の授業で地理が2時間しかないという環境に放り込まれて、右往左往していましたが、とにかく本を読み、記録して行ったところ、よい勉強になりました。特に日本史を久々にじっくりやれたのが大きかったです。「ブクレコ」というSNSに本棚を設けて、書評とともに日々更新をしていますので、よかったら覗いてみてください。
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「ブクレコ」の「マイ書棚」 http://www.bookreco.jp/my/bookshelves/index/shelf


posted by いとちり at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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