2013年11月07日

マニュアルちょっと出し(2)G空間EXPO 講習会は11月14日

  第一弾が、結構アクセスをいただいているようなので、引き続きまして第二弾です。

 「防災教育」というと、身近な場所を例に
「もしも、地震が起きたら」的な発想で教材を作りがちです。身の回りの地理的特性を知るのは大切です。ただ、小中学校と違い、高校は「身近な地域」も分散していますし、ほとんど同じ方法論で「気を付けましょう」では、発展性がないと思うのです。

 一方で、大災害が起こるたびに、様々な機関が精力的に情報を集め、地理情報としてストックします。これらのデータは容易にアクセスできますが、「防災教育の教材」として活用するノウハウは十分に確立されていません。その時、何が起こったのか、どのように対応したのか、1年後、5年後、10年後どうなって行ったのか等、客観的に分析して、できれば現地に足を運ぶことは、発達段階に合わせた教育であり、社会に巣立つ生徒に対する市民としての教育になると思います。

 今回は、石巻市を取り上げますが、一昨年、講習会でお世話になった新潟県長岡市や、鹿児島市、神戸市などでも同じような教材が作れると思っています。
 
 

 ただ、いつものように「ほぼ無料」で、「簡単に使える」教材にするには、ちょっと手間暇がかかりました。
それはまるで冷凍倉庫に鎮座するマグロの塊を解凍して、刺身にするような作業でした。私は一介の「教材料理人」にすぎませんが、「生産者」の皆様、「市場関係者」の皆様も、わかっている技術ばかりかと思いますが、一度覗いてみてはいかがかと思います。せっかく、業界関係者が一堂に会するイベントですので。

お申し込みは、事務局のサイトからです。
http://www.g-expo.jp/geoedu/lesson.html

○日本地理学会が公開している「津波浸水区域図」を取り込み、ほかの地図との重ね合わせや、Google Earthへの書き出しをします。
manyu0011.jpgmanyu002.jpg

posted by いとちり at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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