10月15日に鹿児島大学で行われた、「第2回 教育におけるGIS活用表彰」の受賞講演です。
事務局から写真を頂きましたので、プレゼンスライドとあわせて公開します。
完璧ではなくても、地域のニーズに応じて「ハザードマップを自分で作る」ことで、地域の災害リスクに対する客観的な理解を深められるのではないかと思いますし、高校の地理教室は、地理的な読解力とGIS的な表現力を以て、「地域のシンクタンク」になるべきだと思います。
このたびのタイの洪水に関連して、初めて当サイトを見たという方も多いかと思います。なぜ、一介の高校教員が、防災関係に首を突っ込んでいるのか、自己紹介代わりにご覧いただければ幸いです。
【プレゼンスライド】
kago20111015.pdf(3.45MB)
2011年10月27日
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