第1回が「理論」と「哲学」で50分。やる方も聞く方もかなり応えましたね。
大学は1コマが90分(場合によっては120分)です。このくらいで根を上げていてはいけませんよ。
さて、第2回目は、ガラッと内容を変えて「水」をテーマにお届けしました。理系の皆さんですから、何らかの形で「水」に関わる人が多いのではないかと思って作ってみました。
講義でもふれたとおり、わが街富士市は、安くて、おいしくて、豊富な水に恵まれた街です。多くの人が、今よりも高くて不味い水の土地に行くわけですが、「住めば都」「水になじむ」なんて言葉もあります。徐々に慣れていってもらえればと思います。
【第2回 水の地理学―「水商売」の時代】
walter.pdf(387kb)
2011年01月27日
1月恒例:伊藤「教授」の大学っぽい講義(2)水の地理学
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