2010年11月21日

フォッサマグナと私たち(地理月報2010年11月号)

 Google Earthに「鉄道線」を描いて、「本州横断」に挑んだ先人の苦労を偲ぼうという内容。
 地図帳で身延線→中央本線→大糸線とたどれば、あら「糸魚川・静岡構造線」なわけです。
 「中央リニア新幹線」、本当に大丈夫なんでしょうか・・・・?
 南アルプスのどてっ腹に穴をあけることに関して、私は反対です

 珍しくホームページビルダーをカタコトやって、
「国土数値情報の使い方マニュアル」を書いてみました。慣れれば難しくはないですが、これはやっぱり一般市民にはとっつきにくいデータですね。アメリカみたく、「はいどうぞ、KMLファイル」みたいな形にはならないもんでしょうか。
  解説記事はいとちりポータルから入ってください。
519021.jpg
【リンク】
 
線路(のルート取り)を楽しむ「線路鉄」。
 車両もいいけど線路もね・・・・・・。
 ということで、こんな本もあります。
 私の書いた「カスタマーレビュー」も合わせてどうぞ。
tetsu001.jpg










●丹那トンネル開通・・・・“まだ”75周年(いとちり:2009年10月27日)
http://itochiriback.seesaa.net/article/137306397.html

  中央リニア新幹線に関わるみなさん(恩恵を受ける利用者も含む)は、丹那トンネル工事の悲劇を扱った吉村昭の小説、「闇を裂く道」を是非一読する事を勧めます。

 南アルプスをぶった切るルートが当然のごとく語られ、従来の中央線に沿うルートを単なる「地域エゴ」と片付けて一笑に付している人たちの考えが不思議でなりません。「より速く」「より便利に」のために、日本人は何を犠牲にし、どこまでそれを教訓としてきたのでしょうか。
「大清水トンネルの水」なんて商売してる場合じゃないと思いますけど・・・・・。
 静岡県民のみなさん、自分達の水の問題ですよ。これは。
posted by いとちり at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 論文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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