二宮書店の高校向けリーフレット「地理月報」で連載してきた「防災教育にGIS」シリーズが本になりました。
過去の連載記事は、このブログの「防災」のカテゴリからリンクがありますので、ある程度見てもらえますが、ハザードマップ作成に関するノウハウと、新学習指導要領(特に「地理総合」)における位置づけと、今後の展望を加筆しました。
改めて書籍として眺めてみると、「ハザードマップを自分で描いてみる」ことの大切さと、現場に足を運んでみることで得られた気づきが一望できました。
詳しい目次等は、二宮書店の紹介ページをご覧ください